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東果樹園 減農薬栽培 不知火


 お待たせしました!
 甘味と酸味のバランスがいい!
 香りがいい!
 皮がむきやすい!
 大人気の不知火す!
 残りわずかになりました。


不知火も規格外品も貯蔵中の品質保持のため、わざと果皮の水分を蒸散させています。このため皮がしわしわになったり、硬くむきにくいものが多くなっています。あらかじめ、ご了解ください。上部を切り、包丁やナイフで切れ目を入れるとむきやすいです。

 

 
 人気の不知火(しらぬい)! 
不知火(しらぬい)は、清見オレンジとぽんかんを交配させてできた品種です。「デコポン」というブランドでも知られており、頭の部分にでっぱりがあるのが特徴です。でっぱりのないものもありますが、生育の違いによるもので味に違いはありません。
甘味が強く、皮は少し厚めですが手でむけ、みかんのように房ごと食べられる人気のかんきつです。


 お早めにご注文ください 
東さんの不知火は、みかんと同じように、なるべく農薬を使わないで栽培しています。もちろん、防カビ剤、防腐剤、ワックスも使用していません。
このため外観がよくないものが入る場合もありますが、皮をむけば内側はきれいで、美味しさもかわりません。あらかじめご了解ください。
不知火は毎年人気のかんきつです。お早めにご注文してください。
 

 
 

 

~東果樹園について~


熊本県河内町の東果樹園です。
安心・安全、
美味しいかんきつを
お届けします!


◆熊本県河内町のみかん農家7代目です。
熊本県河内(かわち)町で柑橘を栽培しております。
東果樹園の東晃生(ひがし こうせい)と申します。

九州は有明海・不知火海沿いの温暖な熊本県河内町・不知火町で、みかんやレモン、中晩柑(みはや、不知火、河内晩柑、チャンドラポメロ 等)を作っております。

私が住む河内町(かわちまち)は、古くからみかん産地として栄えたところで、1782年に河内領主が温州みかんの栽培を奨励したことからはじまったようです。
私の家も昔からのみかん農家で、わかっている範囲ですが、私で7代目くらいになります。 
 
◆安心して食べられる美味しいものを作りたい。
先代の父が「安心・安全で美味しいみかん作り」を目指し、約40年ほど前から減農薬栽培を始め、私もそれを引き継いでおります。
有機質肥料を使用し、土を肥やして、除草剤を使わず、美味しいもの作りに励んでおります。

幼い子供たちが、家や畑で、自分で皮を剥いて、美味しそうに食べている姿を見て、やはり、「安心して食べられる美味しいもの」を作りたいと考えております。
また、私たちが仕事をしているところを見て、子供たちも手伝おうとしてくれまして、とても嬉しく思います。
これからも、その気持ちをずっと失わず、家族みんなでみかん作りの仕事ができたらと思っております。
 
◆農薬の使用は一般栽培の半分以下です。
私のつくっているみかん(かんきつ類)の特長です。
・なるべく農薬を使わないようにしています。農薬の使用回数は一般栽培の半分以下です。
・「環境ホルモン・発がん性の疑いが指摘されている農薬」は使わないようにしております。
・一般的に収穫前に使用されている防腐剤などは使用しておりません。

このため、外観は一般栽培のみかんに比べてよくありません。また、収穫前の防腐剤を使用していないこともあり、傷み・腐敗が発生しやすくなっております。外観がよくないものもありますが、皮をむけばきれいなものと変わらない美味しさです。 
 
◆「安心・安全で、美味しいもの」をお届けします。
近年は極端な自然災害が続いており、台風・干ばつ・異常な大雨・害虫の大量発生・大寒波など、毎年、何かの被害が出ております。
少し前までよく耳にした「何10年に一度の災害」が頻繁に起こっている状態です。

厳しい自然環境の中、安定して栽培・出荷するのが難しくなっている現状ですが、少しでも多く、「安心・安全で、美味しいもの」をお届けしたいと思っております。

今後とも、何卒宜しくお願い致します。
東果樹園 東 晃生