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東果樹園:河内晩柑 

■これからの季節にオススメ!
河内晩柑(かわちばんかん)は、別名「ジューシーオレンジ」や「和製グレープフルーツ」と呼ばれています。
果汁が多く、果肉はやわらかく、さっぱりとした甘さが特長です。これからの季節にピッタリの柑橘です。
※すぐに商品を選びたい方はこちらから⇒ 河内晩柑 

■河内晩柑は1年がかりで大きくなります。
東果樹園のある熊本河内あたりでは4月下旬くらいから花が咲きますが、例えばみかんだと10月位から出荷が始まるのに比べて、河内晩柑は1年がかりで大きくなります。



■見かけよりも味で勝負です!
昨年咲いた花が実になったものですので、時間がかかっている分、見かけがよくないものもありますが、なるべく農薬を使わないで栽培していますので、安心してお召しあがりください。
1年以上木になったまま熟していますので、とってもおいしくなっています。


 
■冷やすと、一層美味しいですよ!
河内晩柑は文旦の仲間なので、皮は厚いのですが柔らかくむきやすいです。
大きいものは、グレープフルーツのように2つに切ってスプーンで、小さめのものは食べやすくカットするほか、手でむいていただくのもいいです。

冷蔵庫で冷やして食べると、より一層美味しいですよ!
搾ってジュースにしたり、焼酎に入れるのもおすすめです。



■保存について 
なるべく農薬を使っていませんので傷みやすいです。商品が届きましたら、箱を開けてご確認をお願いします。保存は直射日光が当たらない涼しいところで。できれば野菜室がよいです。
傷みが広がる場合がありますので、1個ずつポリ袋に入れて冷蔵庫(野菜室)で保管すると長持ちします。


お申し込みはこちらから。お得な規格外品もあります。
 送料無料 です。

減農薬栽培河内晩柑3Kg

規格外減農薬栽培河内晩柑5Kg

 

東果樹園 安心・安全 美味しいかんきつをお届けします!


◆熊本県河内町のみかん農家7代目です。
熊本県河内(かっこ)町で柑橘を栽培しております。
東果樹園の東晃生(ひがし こうせい)と申します。

九州は有明海・不知火海沿いの温暖な熊本県河内町・不知火町で、みかんやレモン、中晩柑(河内晩柑、チャンドラポメロ 等)を作っております。

私が住む河内町(かわちまち)は、古くからみかん産地として栄えたところで、1782年に河内領主が温州みかんの栽培を奨励したことからはじまったようです。
私の家も昔からのみかん農家で、わかっている範囲ですが、私で7代目くらいになります。 
 
◆安心して食べられる美味しいものを作りたい。
先代の父が「安心・安全で美味しいみかん作り」を目指し、約40年ほど前から減農薬栽培を始め、私もそれを引き継いでおります。
有機質肥料を使用し、土を肥やして、除草剤を使わず、美味しいもの作りに励んでおります。
幼い子供たちが、家や畑で、自分で皮を剥いて、美味しそうに食べている姿を見て、やはり、「安心して食べられる美味しいもの」を作りたいと考えております。
また、私たちが仕事をしているところを見て、子供たちも手伝おうとしてくれまして、とても嬉しく思います。
これからも、その気持ちをずっと失わず、家族みんなでみかん作りの仕事ができたらと思っております。
 
◆農薬の使用は一般栽培の半分以下です。
私のつくっているみかん(かんきつ類)の特長です。
・なるべく農薬を使わないようにしているため、農薬の使用回数は一般栽培の半分以下です。
・「環境ホルモン・発がん性の疑いが指摘されている農薬」は使わないようにしております。
・一般的に収穫前に使用されている防腐剤などは使用しておりません。

このため、外観は一般栽培のみかんに比べてよくありません。また、傷み・腐敗が発生しやすくなっております。外観がよくないものもありますが、皮をむけばきれいなものと変わらない美味しさです。 
 
◆「安心・安全で、美味しいもの」をお届けします。
近年は極端な自然災害が続いており、台風・干ばつ・異常な大雨・害虫の大量発生・大寒波など、毎年、何かの被害が出ております。
少し前までよく耳にした「何10年に一度の災害」が頻繁に起こっている状態です。

厳しい自然環境の中、安定して栽培・出荷するのが難しくなっている現状ですが、少しでも多く、「安心・安全で、美味しいもの」をお届けしたいと思っております。

今後とも、何卒宜しくお願い致します。