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青森県津軽の無農薬栽培毛豆 幻の枝豆 栗のように甘い


 岩木山の麓、津軽平野の農家で
 代々受け継がれてきた「毛豆」。
 金茶色の毛で覆われ
 栗のような甘さは
 「幻の枝豆」とも呼ばれています。
 その中でも貴重な無農薬栽培。
 チャンスは今回だけ!
 9月25日(月)から受付予定! 
 お見逃しなく! 

 

 代々受け継がれてきました 
毛豆は、青森県の津軽地方で古くから食べられてきた在来種の枝豆です。青森で枝豆というと、ほとんどの人が毛豆を思い浮かべるそうです。
青森県の中でも雪深いこの地域では、冬の間に作物が作れません。米が不作の時に備えて、各農家で代々枝豆が育てられてきました。地域によっては母親が嫁ぐ娘に、凶作の時に飢えをしのげるように毛豆の種を持たせたという話があるほどで、母から娘に受け継がれてきたといわれています。
 

 
 「幻の枝豆」とも呼ばれています 
津軽地方では、長い冬から4月に雪解けするとすぐに田植えが始まります。枝豆は田植えから、りんごの花が咲き作業が忙しくなる5月をすぎてから種がまかれます。一般的な栽培だと種まきから収穫まで短いと90日程度ですが、晩生の毛豆は約120日もかけてゆっくり育てられるため収穫は9月下旬から10月になります。いわゆる夏の枝豆シーズンからは外れていますが、ゆっくり時間をかけて育てることと、夏の太陽をいっぱり浴びて、収穫は夜温が下がる時期になることから、甘さが引き出されてとてもおいしい毛豆になります。
青森県で毛豆の話になると「うちの毛豆がうまい」と自慢するのが常だそうで、以前は「最強毛豆決定戦」が開催されていたほどです。しかし、古くから自家消費用として栽培されてきたことと、枝豆は鮮度が大切なことから、主に青森県内でしか消費されず、これまで一般で流通することがほとんどありませんでした。このため「幻の枝豆」とも呼ばれてきました。
 
 ほっくりして栗のうな甘さ 
大豆のさやには、もともと毛がはえていましたが、最近の枝豆は品種改良がすすみ毛が少ないものが多いようです。毛豆は代々受け継がれていくうちに、よりよい種を選抜してきており、もともとの毛深いまま昔のよさを継続しているといわれています。
その名のとおり、さや・茎・葉などが黄金茶色の毛でびっしり覆われています。豆は風味豊かで、甘みが強く、ほっくりとした食感は栗に例えられることもあるほどです。
 

 安心!無農薬栽培! 
今回お届けする毛豆は、化学合成農薬・化学肥料を使用しないで栽培されたものです。除草剤も使用していません。「幻の枝豆」といわれる毛豆の中でも、さらに貴重な毛豆です。
収穫時期が限られているため、今回は10月2日、3日、4日だけの出荷に限定してお届けします。注文受付は9月25日月曜日からとなります。数量限定ですのでお早めにお申し込みください。
 
 無農薬・無化学肥料の毛豆です!
青森県の「あすなろ会」で毛豆を生産しています、大川喜慎です。私たちは「おおかわ農産」を家族経営しており、1ha程の毛豆を栽培しています。増える耕作放棄地対策、離農した高齢者対策、若者の農業就労を願い取り組みを始めました。雪深い青森で1年を通じた営農は大変難しいですが、米販売や農作物の加工品化等、いろんな取り組みを行いながら頑張ってます。
「毛豆」は化学合成農薬、化学合成肥料を一切使わずに栽培していますので、安心してお召あがりください。
 

 9月25日(月)からご案内予定です。
 お見逃しなく! 

  

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