1. トップ
  2. 2023年産 産直米 減農薬栽培米 新米こしひかり

 

 安心・おいしい、減農薬栽培の産直米 

 産直米コシヒカリの新米です。
 安心の減農薬栽培。
 「土づくり」を大切にし
 豊かな土壌で育ったお米は
 本来のおいしさが生きています。

 

●2023年産のコシヒカリです。
お届けするのはグリーンコープ生協の産直米で、栽培内容はB栽培とC栽培の2種類。どちらも産直生産者が工夫をこらして一生懸命農薬を減らして栽培した安心・安全なお米です。

 B栽培:農薬使用をとても減らしています 
米栽培では一般的に、種籾(たねもみ)の消毒に農薬が使われています。お米づくりをするための種籾は良質のものが使われますが、病気や雑菌に侵されていることがあり、せっかく発芽した苗が病気になることがあります。これを防ぐために種籾を事前に消毒するのです。
B栽培では種籾の消毒には化学合成農薬を使わず、手間をかけて温湯を使って消毒しています。種籾をまく前から、手間ひまかけて農薬を減らす努力をしているんですね。
お米を収穫までに使用する化学合成農薬の剤数は、各県ごとの慣行栽培基準に違いがありB栽培でお届けする産地がある福岡県は20剤、熊本県は19剤(いずれも2023年9月時点)ですが、お届けするB栽培の産直米は4剤以内と、とっても減らして栽培しています。
 お届けする産地(県)
  ・北九州農協遠賀(福岡県)
  ・福岡嘉穂農協(福岡県)
  ・糸島農協(福岡県)
  ・阿蘇農協阿蘇(熊本県)

 C栽培:農薬使用は慣行栽培のほぼ半分 
種子消毒から収穫までの化学合成農薬の使用は、慣行栽培では県ごとに違いがありC栽培でお届けする産地がある鹿児島県は22剤、熊本県は19剤(いずれも2023年9月時点)ですが、お届けするC栽培の産直米は10剤以内で栽培しています。慣行栽培のほぼ半分しか使用していません。
 お届けする産地(県)
  ・さつま日置農協金峰(鹿児島県)
  ・阿蘇農協阿蘇(熊本県)

●おいしい炊き方&上手な保管方法はこちらから

 おいしい炊き方&上手な保管方法へ行く 

 

 
●安心と信頼の精米でお届けします
生産者が一生懸命減農薬栽培したお米は、熊本県山鹿市のミヤタ株式会社の精米工場「米都らいす」で精米してお届けします。
代表の宮田さんは、たくさんの資格をお持ちですが、全国で500人いない五つ星お米マイスターでもあります。まさにお米のプロ中のプロ!

 お米のプロ中のプロが精米してお届けします! 
ミヤタ株式会社代表
     宮田正高さん

①米・食味鑑定士
②五つ星お米マイスター
③農産物検査員(おコメの等級検査員)
④ごはんソムリエ
米都らいすでは生産者のお米を選別し、精米、製品化、包装、管理、配送まで行っています。生産から消費までのプロセスをすべて知る立場として、お米の品質を追求することを使命として日々努めています。

また、安全で衛生的なお米をご家庭に届けるために、国際標準であるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)手法に基づいた管理を行っています。原料玄米の小石や異物の除去から、精米時の砕粒や色彩選別(着色粒)などの除去、計量、包装まで、「品質」「衛生」「汚染防御」を軸に安全確保された高品質の精米を常に製造しています。
米都らいすでは「お米の鮮度」にもこだわっており、精米を行ってからお客様の手元へ届くまでをなるべく短くするための独自精米工程表に基づいて生産を行っています。安心・安全な減農薬栽培のお米を、最良の状態でお届けします。
 
  

 

 ~おいしい炊き方&上手な保管方法~ 


マイスター(MEISTER)は、ドイツ語で「巨匠・師匠」の意味。お米マイスターは、日本米穀商連合会(日米連)が主催する、お米に関する専門知識がある人のみに受験資格がある、いわば、お米の博士号ともいえる資格です。
お米マイスターは、三つ星からはじまり最高位は五つ星お米マイスター。産直米をお届けするミヤタ株式会社代表の宮田さんは全国でも数少ない、五つ星お米マイスターです。
その宮田さんが、おいしい炊き方と上手な保存方法を教えてくれます!
 

 ~おいしい炊き方~ 


 1、計量カップでちゃんと量る 
トントンと空気を抜いてすりきりし、毎回同じ量を計量することがポイントです!

 2、洗う時はやさしく 
①ぬかを含んだ水をお米が吸収しないように最初の水はすぐに捨てます。
②水を替えて手でグルグルとやさしくかき混ぜて洗いましょう。(2~3回)
※ぬかも旨味の一つなので、透き通るまで洗わなくて良いです。

 3、スイッチONの前に浸水させる 
夏は1時間、冬は2時間の浸水が理想的です。古くなったお米も、十分浸水させると美味しくなります。

※新米は水を吸収しやすいため、浸水時間を短めに(20~30程度)に。炊き上がりが柔らかいときは浸水時間の調整・水の量をお好みで調整ください。

 4、“蒸らし”と“ほぐし” 
炊飯器に蒸らし機能がない場合、20分程ふたを開けずに待ちましょう。ほぐしは、十字に切って底から中央に寄せます。
 
 
 ~上手な保存方法~ 
 
 密閉できる容器へ 

米袋のまま保管するのではなく、密閉できるプラスチック容器に移し替えて保管しましょう。洗えて清潔を保ちやすいのでオススメです!

 保管場所も重要! 
高温・多湿・直射日光の当たる場所への保管は避けましょう。暗くて涼しい場所へ保管する事が、美味しさを保つ秘訣です!夏は冷蔵庫でもOK。

 国産のお米は安心・安全! 
虫がつくのは、農薬などが少ない証拠!保管を工夫し、長くおいしくいただきましょう!炊き方も美味しいご飯を食べるためのポイントです。
 

 トップへもどる