青汁(大麦若葉)
かのや野菜塾の 無農薬栽培の大麦若葉 栄養豊富な一番刈りだけを 何も加えずそのまま粉末にしました 安心!飲みやすい!溶けやすい! 野菜不足、健康維持など 気になるあなたにおすすめです! 期間限定特価です! |
世代を超えて人気の青汁
青汁は緑黄色野菜をすりつぶした野菜のしぼり汁の総称で、原料野菜にはケール、大麦若葉、ヨモギ、ゴーヤ、明日葉など、様々な種類があります。日常の食事では不足がちな栄養素や食物繊維を手軽に摂ることができるので、ここ数年とても注目されている食品のひとつです。青汁というと古くからある健康食品のイメージが強いかと思われますが、最近ではスムージーに利用される等して、中高年層だけではなく、若年層の利用がとても増えてきています。
大麦の若々しい青葉です
大麦若葉は、その名のとおり大麦の若葉です。栄養がギュッと詰まった若々しい青葉を刈り取ったものです。栄養豊富で、ビタミンやミネラル、食物繊維の他、たんぱく質やカルシウム、葉酸を含んでいます。いずれも現代の食生活では不足気味と指摘されているものです。
安心の産直生産者の無農薬栽培
原料の大麦若葉はグリーンコープの産直野菜生産者の、かのや野菜塾が無農薬で栽培したものです。しかも、栄養素が一番豊富な一番刈りのみを使用しています。
▼大麦若葉の種まきから収穫までを見てみる▼
かのや野菜塾では、鹿屋市北方にある高隈山からから吹き下ろす新鮮で冷たい空気と水はけの良いシラス台地の上に堆積した肥沃な黒土を利用し、農薬を使わないで「大麦若葉」を生産しています。
大麦若葉は、秋ごろに種を蒔き、11月から4月にかけて収穫を行います。下の写真は種まきの様子です。
発芽して葉が数枚になったら麦踏をします。麦を踏む事で、水分を吸い上げる力が弱り、麦内部の水分量が減る事で寒さや乾燥に強くなります。また、土を踏む事で土にしっかりと根を張らせ、霜柱が立って根を傷める事を防いでいます。
麦は踏まれると数日で立ち上がってきます。元気に育っているようですね。これから収穫までは除草作業が主な仕事になります。
栄養素が一番豊富な一番刈りのみを使用しています
大麦若葉は、根元まで刈り取らずに収穫します。残った茎からまた葉が伸びて、2回目の収穫ができます。初めて刈り取るのを一番刈り、2回目を二番刈りと呼び区別しています。グリーンコープの青汁は、栄養素の豊富な一番刈りだけを原料にしています。
収穫は冬の寒い時期、日の出前から行われます! 大麦若葉は鮮度が命!
鮮度が命!収穫後すぐに加工しています!
収穫した大麦若葉はすぐに近くの製茶工場に運ばれます。お茶?と思われるかもしれませんが、お茶を製造する機械は、洗浄による異物除去や磁石をつかった金属類の除去、そして乾燥までを連続して行えるため、大麦若葉を乾燥させるのにはうってつけなのです。ここで大麦若葉の栄養素をギュっと閉じ込めて乾燥させます。この乾燥原料を、長年粉末青汁を製造している専門の工場で製品化しています。乾燥原料を数ミリに粉砕して、殺菌した後、特殊な機械で超微粉末に加工して、アルミパックで包装しています。
溶けやすく飲みやすい!
微粉末なので溶けやすく飲みやすいだけなく、生の野菜より消化されやすく効率よく食物繊維を摂ることができます。また、クセや苦みがないので、抹茶のような感覚で飲めます。牛乳や豆乳に溶かして飲むのもおすすめです。
アルミパックの個包装なので、長期間鮮度が保たれ、携帯にも便利です。