グリーンファーム久住：安心・安全、おいしいたまご
春は野焼き、夏はキャンプ、秋は紅葉登山、冬は雪景色とこぼれんばかりの星空・・・
農場の位置する大分県くじゅう高原は一年を通して、自然の美しさに彩られています。
グリーンファーム久住はこの贅沢な自然に囲まれながら日々たくましい母鶏を育て、おいしく、たくましく育ったたまごを皆さまにお届けしています。
農場の始まりは１９６３年。地域振興につながる産業をつくろうと、地域の１５戸と共に初代が養鶏組合を立ち上げました。
この養鶏組合は自然界の微生物の力を活用し、平飼いで健康な鶏を育てることに注力。その結果品質の高さが認められ、食用のたまごとしてだけでなく、医薬品の原料卵としても使用されてきました。
１９９２年にグリーンコープから契約農場建設のご依頼を頂き、それまでの経験を生かしながらグリーンコープ基準の飼料や環境への安全性に沿ったたまごを生産する農場としてグリーンファーム久住が設立されました。
「グリーンファーム久住」という社名は、その際にグリーンコープおおいたさんから頂きました。２代目が現在社長を務め、３代目がグリーンファーム久住の、そしてふるさと久住の未来のために奮闘しています。
大自然の恵みを生かした農場
農場が位置する大分県くじゅう高原は美しい大自然が何よりの自慢です。
この自然の恵みを余すことなく使えるよう、農場設立の際には日当たりや風向きまで考慮し場所を選定しました。
空気と水の清涼さ。寒暖差の大きな気候。この二つが、母鶏のたくましさを作り、お客様からご好評いただくおいしさの源になっています。
この美しく雄大な自然の中で、スタッフは鶏を一番に考え、たくましい母鶏を育成しています。
育て方のこだわり①「スタートは生まれたてのひよこから」
グリーンファーム久住では、生まれたてのひよこから、自分たちの手で育てています。
それは、生まれてから1週間が、将来的に元気でたくましい母鶏になるかを左右する大切な期間だからです。
上手に水を飲めているか、餌を食べているか、寒くないか、暑すぎないかと、わが子を見守るように育てます。
育て方のこだわり②「平飼い鶏舎で育てます」
グリーンファーム久住の全ての鶏は、たまごを産み始める直前まで平飼い鶏舎で育てます。
発酵堆肥が敷き詰められ、日光と高原の爽やかな風が入る鶏舎の中で、鶏たちは自由に動き回りのびのびと育ちます。
平飼い鶏舎で育成することで、病気に負けない丈夫な鶏に育ち、お客様へおいしく安心して召し上がって頂けるたまごをお届けできます。
※グリーンコープ産直市場で出品している当社のたまごは、産卵時期からケージ飼育の母鶏から産まれます。
育て方のこだわり③「良い睡眠を追求しています」
暖かい場所が好きな鶏たちは気温が下がる夜は互いに寄り添って眠ります。
グリーンファーム久住では、鶏が地面で寝てしまうことによって、からだが蒸れて寝汗をかき体調を崩さないように、そして、一か所に集まることで圧迫死することのないように、専用の止まり木を準備しています。
止まり木で眠れるようになるために、ちょっと大変ですが農場に来て間もないころから約30日間、毎晩寝かせつけています。
すると、最初は好き勝手に寝ていた鶏たちも、次第に日が暮れ始めると自分から止り木の上で整列して眠るようになるんです。
「うちの子たち、いい子でしょ？」とつい自慢したくなります。
環境への配慮
グリーンファーム久住では低環境負荷の生産を目指し、様々な取り組みを行っております。
◎除草剤フリー
農場は日当たりも風通しも良い大自然の中ですので、農場内も農場周辺も、春からは雑草がよく育ちます。土壌汚染や水質汚染を防ぐため除草剤などは一切使わず、草刈機などで環境に負荷を与えない方法で雑草駆除を行っています。
◎使用電力の9割以上は自然エネルギー
電力会社との契約を見直すことにより、使用するほぼ全ての電力は自然エネルギー由来となっています。また、鶏舎や事務所屋根に太陽光パネルを設置しています。
◎飼料米の使用
グリーンファーム久住では地域の米生産者の生産する飼料米を鶏に与えています。
飼料の原料の多くは輸入に依存していますが、地域産の原料を使用することでCO2排出削減、地域農業や自然の生態系を守ることに繋げることが出来ます。
「澄んだ味のたまご」です
グリーンファーム久住の卵の味の特徴は、①たまご特有の生臭みが抑えられていること。②黄身にほのかな甘みと濃厚な旨味があること。③旨味がある一方で後味がくどく残らず、すっきりしていること。この3つです。
「澄んだ味のたまご」とは、ある日お客様から頂いた言葉で、当社の卵の味をシンプルに言い表していただいたと思い、節々で使わせて頂いています。
清涼で清潔な飼育環境、こだわり抜いた飼料と水、鶏を健康に育てるという使命感の下鶏に向き合うスタッフ。この全てが掛け合わさることで様々な料理に合い、飽きずに毎日食べたくなるたまごが出来ました。
お客様からは「白身までしっかりおいしい！」、「たまごかけご飯、子どものおかわりがとまりません！」と、うれしいお言葉をいただいています。
採卵後半日以内に発送します
お届けする卵は、原則として発送当日の朝に採卵します。冷蔵便でお届けしますので、とれたての新鮮さを損ないません。
割るときから「おっ」と思う頑丈な殻から、はじけるように出てくるこんもりとした白身と鮮やかな黄身。
最初はぜひ、たまごかけご飯で味わってみてください！
飼料のこだわり「母鶏の食べたものがたまごをつくります」
お母さんの食べたものがお腹の中の赤ちゃんに影響する。この関係は鶏も人間も同じです。
母鶏がたまごを産む時期に与える飼料は、グリーンコープの安全基準に沿って生産されたものを使用しています。
＜飼料の特徴＞
・ポストハーベストフリー（PHF:収穫後の農薬不使用）のとうもろこし
・Non-GMO(遺伝子組み換えでない)穀物
・国産の飼料用玄米を中心に20以上の原料を配合
また、たまご自体への残留農薬や放射能検査を定期的に実施し、安全を確かめています。
水へのこだわり「たまごの70%は水分です」
当社では農場内地下約80mから汲み上げた久住高原の地下水を全ての鶏に与えています。
さらに、微生物の働きを活性化させるBMW技術を用いることで、より鶏にとって良い水を追求しています。
お菓子作り、おもてなしにもおすすめ！
グリーンファーム久住のたまごは、シンプルな卵料理はもちろん、ひと手間加えた茶碗蒸しやお菓子作りなどにもおすすめです。
特に、お菓子作りではメレンゲの泡立ち、スポンジのふくらみも良く、「このたまごでないと、求めた品質にならない」と、日本各地の洋・和菓子店やベーカリーでご愛用頂いております。
料理に、お菓子に、レシピがよりどりみどりのたまご。
ぜひ一度お試しください！
※お申し込みはこちらからご注文はこちらから。 送料無料
⇒ 久住高原からお届け！とれたてたまご
春は野焼き、夏はキャンプ、秋は紅葉登山、冬は雪景色とこぼれんばかりの星空・・・
農場の位置する大分県くじゅう高原は一年を通して、自然の美しさに彩られています。
グリーンファーム久住はこの贅沢な自然に囲まれながら日々たくましい母鶏を育て、おいしく、たくましく育ったたまごを皆さまにお届けしています。
大分県竹田市久住町
グリーンファーム久住
荒牧 大貴
私たちのモットー「鶏と、自然と、地域と共に豊かに」荒牧 大貴
農場の始まりは１９６３年。地域振興につながる産業をつくろうと、地域の１５戸と共に初代が養鶏組合を立ち上げました。
この養鶏組合は自然界の微生物の力を活用し、平飼いで健康な鶏を育てることに注力。その結果品質の高さが認められ、食用のたまごとしてだけでなく、医薬品の原料卵としても使用されてきました。
１９９２年にグリーンコープから契約農場建設のご依頼を頂き、それまでの経験を生かしながらグリーンコープ基準の飼料や環境への安全性に沿ったたまごを生産する農場としてグリーンファーム久住が設立されました。
「グリーンファーム久住」という社名は、その際にグリーンコープおおいたさんから頂きました。２代目が現在社長を務め、３代目がグリーンファーム久住の、そしてふるさと久住の未来のために奮闘しています。
大自然の恵みを生かした農場
農場が位置する大分県くじゅう高原は美しい大自然が何よりの自慢です。
この自然の恵みを余すことなく使えるよう、農場設立の際には日当たりや風向きまで考慮し場所を選定しました。
空気と水の清涼さ。寒暖差の大きな気候。この二つが、母鶏のたくましさを作り、お客様からご好評いただくおいしさの源になっています。
この美しく雄大な自然の中で、スタッフは鶏を一番に考え、たくましい母鶏を育成しています。
育て方のこだわり①「スタートは生まれたてのひよこから」
グリーンファーム久住では、生まれたてのひよこから、自分たちの手で育てています。
それは、生まれてから1週間が、将来的に元気でたくましい母鶏になるかを左右する大切な期間だからです。
上手に水を飲めているか、餌を食べているか、寒くないか、暑すぎないかと、わが子を見守るように育てます。
育て方のこだわり②「平飼い鶏舎で育てます」
グリーンファーム久住の全ての鶏は、たまごを産み始める直前まで平飼い鶏舎で育てます。
発酵堆肥が敷き詰められ、日光と高原の爽やかな風が入る鶏舎の中で、鶏たちは自由に動き回りのびのびと育ちます。
平飼い鶏舎で育成することで、病気に負けない丈夫な鶏に育ち、お客様へおいしく安心して召し上がって頂けるたまごをお届けできます。
※グリーンコープ産直市場で出品している当社のたまごは、産卵時期からケージ飼育の母鶏から産まれます。
育て方のこだわり③「良い睡眠を追求しています」
暖かい場所が好きな鶏たちは気温が下がる夜は互いに寄り添って眠ります。
グリーンファーム久住では、鶏が地面で寝てしまうことによって、からだが蒸れて寝汗をかき体調を崩さないように、そして、一か所に集まることで圧迫死することのないように、専用の止まり木を準備しています。
止まり木で眠れるようになるために、ちょっと大変ですが農場に来て間もないころから約30日間、毎晩寝かせつけています。
すると、最初は好き勝手に寝ていた鶏たちも、次第に日が暮れ始めると自分から止り木の上で整列して眠るようになるんです。
「うちの子たち、いい子でしょ？」とつい自慢したくなります。
環境への配慮
グリーンファーム久住では低環境負荷の生産を目指し、様々な取り組みを行っております。
◎除草剤フリー
農場は日当たりも風通しも良い大自然の中ですので、農場内も農場周辺も、春からは雑草がよく育ちます。土壌汚染や水質汚染を防ぐため除草剤などは一切使わず、草刈機などで環境に負荷を与えない方法で雑草駆除を行っています。
◎使用電力の9割以上は自然エネルギー
電力会社との契約を見直すことにより、使用するほぼ全ての電力は自然エネルギー由来となっています。また、鶏舎や事務所屋根に太陽光パネルを設置しています。
◎飼料米の使用
グリーンファーム久住では地域の米生産者の生産する飼料米を鶏に与えています。
飼料の原料の多くは輸入に依存していますが、地域産の原料を使用することでCO2排出削減、地域農業や自然の生態系を守ることに繋げることが出来ます。
「澄んだ味のたまご」です
グリーンファーム久住の卵の味の特徴は、①たまご特有の生臭みが抑えられていること。②黄身にほのかな甘みと濃厚な旨味があること。③旨味がある一方で後味がくどく残らず、すっきりしていること。この3つです。
「澄んだ味のたまご」とは、ある日お客様から頂いた言葉で、当社の卵の味をシンプルに言い表していただいたと思い、節々で使わせて頂いています。
清涼で清潔な飼育環境、こだわり抜いた飼料と水、鶏を健康に育てるという使命感の下鶏に向き合うスタッフ。この全てが掛け合わさることで様々な料理に合い、飽きずに毎日食べたくなるたまごが出来ました。
お客様からは「白身までしっかりおいしい！」、「たまごかけご飯、子どものおかわりがとまりません！」と、うれしいお言葉をいただいています。
採卵後半日以内に発送します
お届けする卵は、原則として発送当日の朝に採卵します。冷蔵便でお届けしますので、とれたての新鮮さを損ないません。
割るときから「おっ」と思う頑丈な殻から、はじけるように出てくるこんもりとした白身と鮮やかな黄身。
最初はぜひ、たまごかけご飯で味わってみてください！
飼料のこだわり「母鶏の食べたものがたまごをつくります」
お母さんの食べたものがお腹の中の赤ちゃんに影響する。この関係は鶏も人間も同じです。
母鶏がたまごを産む時期に与える飼料は、グリーンコープの安全基準に沿って生産されたものを使用しています。
＜飼料の特徴＞
・ポストハーベストフリー（PHF:収穫後の農薬不使用）のとうもろこし
・Non-GMO(遺伝子組み換えでない)穀物
・国産の飼料用玄米を中心に20以上の原料を配合
また、たまご自体への残留農薬や放射能検査を定期的に実施し、安全を確かめています。
水へのこだわり「たまごの70%は水分です」
当社では農場内地下約80mから汲み上げた久住高原の地下水を全ての鶏に与えています。
さらに、微生物の働きを活性化させるBMW技術を用いることで、より鶏にとって良い水を追求しています。
お菓子作り、おもてなしにもおすすめ！
グリーンファーム久住のたまごは、シンプルな卵料理はもちろん、ひと手間加えた茶碗蒸しやお菓子作りなどにもおすすめです。
特に、お菓子作りではメレンゲの泡立ち、スポンジのふくらみも良く、「このたまごでないと、求めた品質にならない」と、日本各地の洋・和菓子店やベーカリーでご愛用頂いております。
料理に、お菓子に、レシピがよりどりみどりのたまご。
ぜひ一度お試しください！
※お申し込みはこちらからご注文はこちらから。 送料無料
⇒ 久住高原からお届け！とれたてたまご