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北海道 ノザワ農場 有機栽培玉ねぎ 


有機栽培を始めて20年。
 土づくりにこだわり
 病気や気象災害に負けない
 玉ねぎづくりに頑張っています!

 今年は干ばつの影響で小玉で収穫量が少ないです。
 数量限定の案内になります。
 お早めにご注文ください。

 受付は11月16日(日)まで!
※受付は11月16日(日)までの予定ですが、各曜日の限定数に達し次第、終了とさせていただきます。あらかじめご了解ください。
 


 今年は小玉傾向で外観がよくないものもあります 
 今期は6月~7月の干ばつの影響で、玉ねぎが大きくなるために必要な水分が十分に得らなかったため、全体的に小さな玉ねぎになっています。
 かなり小さくなってしまったため、その分収穫量も少なくなり、収穫量ベースで例年の6割作となっています。また、水分不足の影響で玉ねぎ自体の体力が弱く、病気にかかりやすくなっていたため、一部で乾腐・軟腐といった病害が発生してしまいました。
 一部にすすが付いたように黒くなったものや外観からはわからない内部障害があるもの等が混入することがあるかもしれません。すすがついたようになった玉ねぎは皮をむいて洗えば大丈夫です。あらかじめご了解いただきますようお願いいたします。



 土作りを大切にしています。 
北海道滝川市のノザワ農場の野沢伸行です。

有機栽培の玉ねぎをつくり始めて20年。

「島本微生物農法」指導のもと、土づくりにこだわった農業を実践してきました。

玉ねぎ畑の良い土づくりのため、自家製の堆肥づくりからはじめています。

自家製堆肥の原料は地元で手に入るもみ殻やそば殻、稲わら、木屑などすべて植物性のものを使用しています。

この自家製堆肥は畑の土づくりに大きく貢献する「放線菌」という微生物を豊富に含む、非常に優れた堆肥です。

この土づくりによって近隣で玉ねぎの病気が多発した時も病害は出ませんでした。

広大な畑での除草剤や農薬にたよならい農業は大変ですが、これからも土づくりを第一に、病気や気候変動に負けない玉ねぎをつくっていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。