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やまなし自然塾 田中農園 減農薬栽培 すもも大石早生

 山梨県の甲府盆地から
 なるべく農薬を使わないで栽培した
 すもも(大石早生)をご紹介します。
 甘酸っぱくおいしい!
 本場山梨のすももをお楽しみください!

 ●今季のすもも企画予定●
今期は作柄が良くないため、今回ご案内する大石早生の後は菅野中生とソルダムを企画予定です。お見逃しなく。
 


 

 本場山梨で減農薬栽培した大石早生! 
やまなし自然塾の生産者、山梨県の田中農園で減農薬栽培した、「すもも 大石早生」です。
大石早生(おおいしわせ)は、日本で一番栽培されているすすもです。福島県で大石さんという方に生み出され早く熟すことから大石早生と名づけられました。甘みと酸味が絶妙なバランスで、さわやかな味わいが人気です。果実は収穫時は黄緑色がかっていますが追熟して鮮やかな紅色になっていきます。果肉は淡黄色で果汁が多く、甘酸っぱくさわやかな美味しさです。さわやかな酸味を味わえるので皮ごと食べるのがおすすめですが、酸味が気になる方は皮をむいてお召しあがりください。食べる前に冷蔵庫で1~2時間冷やすと、甘みがより引き立ちます。

 


 甘みと酸味を お楽しみください! 
すももは皮の部分に酸味があり、とてもよいアクセントになっています。また、皮の部分にはポリフェノール等の栄養も沢山含まれていますので、できれば一緒に食べるのがおすすめです。表面に白い粉状のものが付着していることがありますが、これはブルームという、すももから分泌される天然物質です。安心してお召しあがりください。



 くだもの産地山梨からお届けします 
山梨県の甲府盆地は、日照時間が長く降水量が少ないのが特徴で、水はけのよい傾斜地と一年を通じて寒暖差が大きいことで、おいしい果物ができるところして知られています。
田中農園は、甲府盆地の塩山上栗生野エリアの標高600mの自然が豊かな中山間地で、なるべく農薬を使わないで、夫婦でこだわりのすもも生産を行っています。
おいしさを重視して、できるだけ樹上で完熟させたものをお届けしますので、届きましたら冷蔵庫で保管し、なるべく早くおめしあがりください。
※個体差がありますので、硬めのものがありましたら、しばらく常温で追熟させてお召し上がりください。