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山惣農園 山梨県 シャインマスカット  

9月26日月曜日までの受付です。お早めにご注文ください。なお、数量限定ですので、限定数になり次第締め切りさせていただきます。ご了解ください。

山梨県の山惣(やまそう)農園です。
やまなし自然塾のメンバーです。
おいしく安心して食べられる
ぶどうをお届けします。

 

 山惣農園について 
おいしく安心して食べられる
ぶどうをお届けしたい。
その一心でぶどう栽培に取り組んでいます。大切にしているのは、自然への畏敬の念とぶどうへの愛情。「おいしいぶどう」はきっと、 「元気なぶどう」です。豊かな自然と草や微生物がつくりだす土の中で、元気に育ったぶどうの木は、甘くみずみずしさがは じける実をたわわに実らせてくれます。

 
 山惣農園のこと 

「おいしく安心して食べられるぶどうをお届けしたい」その一心でぶどう栽培に取り組んでいます。
大切にしているのは、自然への畏敬の念とぶどうへの愛情。「おいしいぶどう」はきっと、 「元気なぶどう」です。豊かな自然と草や微生物がつくりだす土の中で、元気に育ったぶどうの木は、甘くみずみずしさがは じける実をたわわに実らせてくれます。 農薬の使用は、必要最低限。発がん性のおそれや環境ホルモンとして作用する疑いがあるものは使用していません。除草剤はもちろん、肥料も使いません。ぶどう、人間、環境に優 しい農業のあり方を模索し、実践しています。

山惣農園のある南アルプス市は、甲府盆地の西側にあたり、かつては「月夜にも灼ける」といわれたかんばつ地帯。江戸時代に築かれた徳島堰などの灌漑用水の整備に伴い、果樹栽培が盛んな地域へと生まれ変わりました。また、国内でも最大級の扇状地であり、水はけがよいこと、寒暖差の大きな気候であることも、おいしいぶどうが育つ理由のひとつです。明治時代、「山惣」初代の村松惣治郎はここで、タバコの栽培を開始。養蚕を経て、三代目英文の代からぶどう栽培を始めました。

 
 プロフィール 
ぶどう、桃、柿、さくらんぼなどの果樹専業農家歴50年の父と、2017年にアメリカからUターンしてきた娘のコンビ。風土に根ざした長年の経験と、アメリカでのオーガニックフードの消費者としての経験、山梨の自然栽培・有機栽培の勉強会や生産者との交流で得たサステナブルな農業の知恵を合わせて、ぶどう栽培に励んでいます。
  
 シャインマスカットについて 
糖度が高く、甘いマスカット香が優しく香るシャインマスカット。種がなく、皮ごと食べられるのも特徴のひとつです。マイナスイオン水をふんだんに灌水し、さらに良質で美味しいぶどうの栽培に努めました。
  
 土のはなし 

山惣農園が他の農園と違うところは、園内に下草がぼうぼう生えていることです。草たちは、土壌の健康を維持してくれ、多様な土壌微生物の住処となり、深い根は畑の水はけをよくし、冬には枯れて有機物となります。その有機物は微生物によって分解され、また土に戻っていきます。私たち人間は、そのような自然の恩恵を最大に生かすべく、生物活性水やマイナスイオン水の灌水を定期的に行い、水の浄化や土壌微生物の活動を促す努力をしています。また、扇状地で欠乏しがちなミネラルを補給しながら、園内にいる全ての生命が元気に育つように努めています。
今も、10年後も、50年後も、元気なぶどうが育つ場をつくっていくのが目標です。