酒井産業 木製品のおすすめ

木の製品を使ってみませんか?
とても小さなくらしの見直しが
気候変動対策になり、
日本の木工芸品文化継承の手助けになります
日々のくらしの中で、できることがあります。
とても小さなくらしの見直しが
気候変動対策になり、
日本の木工芸品文化継承の手助けになります
日々のくらしの中で、できることがあります。
◆ 気候変動の時代に、私たちが食卓からできること
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最近、気候変動や自然災害のニュースを耳にするたびに、「未来はどうなるのだろう?」「何かできることはないか」と不安や危機感を覚えることはありませんか。そんな今だからこそ、小さなくらしの見直しをはじめてみましょう。
例えば、身の回りのものを少し天然の木製品に変えてみる。木は生長の過程で二酸化炭素(CO2)をたっぷり吸収し、製品になってからも「炭素」として木材内部に留め続ける特性を持っています。何気なく使ってるプラスチック製品を木の製品に替えるだけで私たちは立派な環境行動を起こすことができます。 |
◆ 伝統の木工芸品 文化と職人を守り次の世代へ
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日本には世界に誇れる手作りの木工芸や漆の文化があります。職人が手間ひまかけて作った木工品や漆器は、量産品に比べると少し値がはるかもしれません。しかし、丁寧に扱えば何十年も使い続けられ、使うほどに深みのある艶や風合いが増していく「育てる道具」です。使い捨てではなく「ひとつのものを大切に長く使う」ことが、私たちのライフスタイルそのものを豊かに見直すきっかけをくれます。
木工芸や漆の文化そのものが、今、重大な存続の危機に瀕しています。統計によると、伝統工芸の現場を支える職人(製造従事者)の数は、ピーク時の5分の1以下にまで激減しています。さらに深刻なのは、工芸品を作る職人以上に、匠の手を支える「道具を作る人たち」も姿を消しつつあります。私たちが木製品の価値を認め使い続けることは、日本の文化と職人たちを守り次の世代に受け継いでいくことになります。 |

◆ 信州木曽谷の酒井産業からお届けします
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今回、木製品をご紹介する酒井産業さんは、信州木曽谷の木曽漆器の産地で1935年(昭和10年)に創業し「木製品を通して地域の文化と豊かな自然を継承する」取り組みを進めてこられました。近年は、急激な気候変動等による社会課題の解決に取り組む林野庁の「木づかい運動」に参画し、素材の育成地また温暖化ガスの吸収源となる森林の現況への理解を深め、幼児から大人までその啓蒙を広める木育(もくいく)活動に積極的に取り組んでいます。全国に100社を超える木竹生活用品生産者との強力な連携は創業以来の財産です。
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今回は、長野県木曽谷の木曽ひのきをつかった「めんぱ(お弁当箱)」と、職人の高度な漆塗りの技術が光る「素黒目(すぐろめ)椀」、良質な木曽さわらを使った「飯切り」、秋田県湯沢市川連(かわつら)の「とち椀」をご紹介します。
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※下の各商品の写真をタップすると商品案内に移動します。

「メンパ」とは、ヒノキやスギなどの薄い木材を曲げて作った、伝統的な木製のお弁当箱(曲げわっぱ)のことです。地域によって「めっぱ」「わっぱ」などとも呼ばれます。山の職人愛用のお弁当箱で、木こりたちがお弁当にご飯をめいっぱい詰めたことが由来と言われています。蓋が身と同じ深さあるものを「メンパ」と呼び、森の仕事は力仕事なので蓋にもご飯を詰めて倍の高さにして2回分食べたという云われもあるそうです。天然木の優れた吸湿性によりご飯がべたつきにくく、冷めてもふっくらと美味しいのが特徴です。

『素黒目』とは、一般的には油を使用せずに精製した漆塗のことを言い、年月を経るにつれて木目が透けて見える飴色に変化します。使うほどに味わいが増していく経年変化を楽しめる塗りです。上の写真の左側が数年使用されたお椀です。美しい木目が表れているのがわかります。

良質な木曽さわら材を用い、職人の手で丁寧に作り上げられた飯切(はんぎり)です。さわらは軽くて柔らかく、湿気にも酸にも強いことで知られています。ご飯の余分な水分を吸って、家庭でもおいしい酢飯が作れます。ほのかに香る木の香りもおいしさを引き立てます。

食卓を彩る内朱の汁椀。とちの原木から1客のお椀ができるまで、気が遠くなるほどの時間と人の手を経ています。熟練した職人の木目を生かした手造り仕上げのお椀です。
しっかり持って飲みやすい形状、天然素材の温もりが伝わってきます。口あたりの良い薄いフチ。飲み干しやすい曲線。手になじむ曲線。内側は熱に強い朱うるし。木の汁椀で心も体もあたたまります。
ひとつひとつ丁寧にロクロでくり抜いた栃の木に、たっぷりとうるしをすり込んであります。外側は木目が見える摺りうるしです。丈夫さで知られる川連塗りの汁椀となります。


